塗装中の作業員

WATERPROOFING防水工事

WATERPROOFING防水工事

簡単セルフチェック!劣化の症状

簡単セルフチェック!劣化の症状

防水工事とは、建物の雨にさらされる場所の防水処置をする工事です。
外壁や屋根、屋上、ベランダ、バルコニーなどに、以下のような症状はありませんか?
防水シートの劣化
  • セルフチェック
    表面に剥がれや膨らみがある
    表面に剥がれや膨らみがある
  • セルフチェック
    表面がひび割れている
    表面がひび割れている
  • セルフチェック
    床面に水たまりの跡ができている
    床面に水たまりの跡が
    できている
  • セルフチェック
    藻や苔が生えている
    藻や苔が生えている
  • セルフチェック
    チョーキング(触ると手に白っぽい粉が付着する) が起こっている
    チョーキング
    (触ると手に白っぽい粉が付着する)
    が起こっている
  • セルフチェック
    雨漏りしている
    雨漏りしている
これらの症状が複数あると防水効果が落ちている可能性が高いため、早めの対策が必要です。

防水工事の目的・必要性

防水工事の目的・必要性

防水工事を行う最大の目的は、建物の大敵である水から大切なお住まいを守ることです。

このメンテナンスを怠ると、雨水などが建物の内部に侵入してしまう恐れがあります。

すると、室内の雨漏りの原因になるだけでなく、柱など建物を支える構造躯体が痛むことで、建物全体の強度が弱まってしまうのです。

大規模な補修工事が必要になる前に、防水層の定期的な点検とメンテナンスを行うことはとても大切です。

Melit防水工事のメリット

Melit防水工事のメリット

REASON
01

建物の強度を保つ

防水工事後の屋上
MERIT
01

建物の強度を保つ

防水工事のいちばんのメリットは、耐水性などの機能性を向上して水が建物の内部に入り込まないようにすることで、建物の強度を保つことができることです。
もし防水工事をおろそかにすれば、最悪の場合建物全体の耐久性が低下してしまいます。
適切に防水工事を行うことで、お客様の大切なお住まいの寿命を延ばすことにつながるのです。
MERIT
02

外観や内観を美しく保つ

防水工事後の屋上
MERIT
02

外観や内観を美しく保つ

防水工事のもう一つのメリットは、建物の外観・内観を美しく保つことができることです。

建物の防水機能が落ちてしまうと、雨水が建物のいたるところに侵入し、雨漏りによる染みや変色を引き起こします。

さらには室内にカビが生えやすくなるなど、見た目だけでなく衛生面や健康面に悪影響を及ぼすことも考えられます。

適切な防水工事は、お住まいを清潔に美しく保つためにも重要なのです。

Timing最適な時期とタイミング

塗装道具のイラスト

Timing最適な時期とタイミング

防水工事を行うタイミングは、一般的に10~15年に1度が目安と言われています。
ただし、それ以前でもひび割れや膨らみなどの劣化症状が見られる場合は、ぜひ一度点検を行い施工を検討することをおすすめします。
また防水工事の工法は主に4種類あり、それぞれ耐用年数が異なります。
各工事方法の耐用年数の目安や特徴は以下の通りです。
防水工事の工法 耐用年数 工法の説明
シート防水 約10~15年 ゴムや塩ビの防水シートを敷き防水層を作る
ウレタン塗料 約10~15年 ウレタン樹脂を塗り防水層を作る
FRP防水 約12~20年 FRP(繊維強化プラスチック)のシートと樹脂を重ねていくことで防水層を作る
アスファルト防水 約15~25年 アスファルトと合成繊維のシートを重ねて防水層を作る

防水工事は一瀬建装におまかせください

現場調査中の作業員

防水工事は一瀬建装におまかせください

ここまで防水工事の目的やメリット、工事に最適なタイミングについてご説明してきました。
防水工事は、お住まいの防水性をはじめに、寿命を延ばすためにも必要不可欠な工事といっても過言ではありません。
普段の雨風の影響のみではなく、台風や集中豪雨といった災害に備える意味でも、お客様には定期的な点検と防水工事のメンテナンスをおすすめしています。
宮崎市を中心に宮崎県で活動している一瀬建装では、防水工事にも対応しております。
防水工事に関する疑問や点検のご依頼などがあれば、ぜひお気軽に一瀬建装までお問い合わせください。

PROJECT施工事例

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